「リィンカーネーションの花弁」小西幹久
あらすじ
主人公の東耶は才能を渇望していた。
何をやっても努力である程度は出来たが、どの分野にも一生かけても追いつけないであろう人がいて、自分は持たないものだと・・・。
クラスメイトの灰都は剣の才能があり、東耶のいう「持っている者」だった。
ある夜、東耶は殺人の現場を目撃してしまう。そしてその殺人の才能にまで嫉妬してしまっている自分がいた。
そしてその殺人鬼のの首からは花弁が散っていた。
輪廻の枝と呼ばれる刃物で首を切ると前世を遡り、偉人の能力を覚醒するという
おすすめポイント
過去の偉人や罪人の能力を使うというか、例えばニュートンなら、重力操作できるみたいな。
ニュートンは発見しただけで、操作はできませんがね。
最初の方は罪人VS偉人の構図ですが、いろいろごちゃごちゃしてだんだん面白くなって行きます
人がいっぱい出て来て、バトルが続くので、ちょっと飽きる人もいると思うけど、東耶の兄の話くらいまでは読んでみると面白くなると思います。
絵はちょっと好みが分かれそうです。僕は好きですけど。
賛否両論。
どこで読める?
ピッコマでは12巻くらいまで1日1話無料で読めます。電子書籍サービスでは2、3巻無料のところも多いです。お試しにkindle版でも読んでみてください。
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