「リィンカーネーションの花弁」小西幹久
あらすじ
主人公の東耶は才能を渇望していた。
何をやっても努力である程度は出来たが、どの分野にも一生かけても追いつけないであろう人がいて、自分は持たないものだと・・・。
クラスメイトの灰都は剣の才能があり、東耶のいう「持っている者」だった。
ある夜、東耶は殺人の現場を目撃してしまう。そしてその殺人の才能にまで嫉妬してしまっている自分がいた。
そしてその殺人鬼のの首からは花弁が散っていた。
輪廻の枝と呼ばれる刃物で首を切ると前世を遡り、偉人の能力を覚醒するという
おすすめポイント
過去の偉人や罪人の能力を使うというか、例えばニュートンなら、重力操作できるみたいな。
ニュートンは発見しただけで、操作はできませんがね。
最初の方は罪人VS偉人の構図ですが、いろいろごちゃごちゃしてだんだん面白くなって行きます
人がいっぱい出て来て、バトルが続くので、ちょっと飽きる人もいると思うけど、東耶の兄の話くらいまでは読んでみると面白くなると思います。
絵はちょっと好みが分かれそうです。僕は好きですけど。
リィンカーネーションの花弁の世界観好きすぎる
— 狐面 (@Komen_World_End) November 14, 2021
リィンカーネーションの花弁を毎月コツコツ読み進めてたんだけど段々と後方神視点観測者面のキャラが増えすぎてそろそろ辛くなってきた、「人類の存亡とか浅いナア…もっと"上"があるんだよね…」みたいなやつばっかやんけ
— 出禁超人 (@DEKINshakaikara) November 9, 2021
賛否両論。
どこで読める?
ピッコマでは12巻くらいまで1日1話無料で読めます。電子書籍サービスでは2、3巻無料のところも多いです。お試しにkindle版でも読んでみてください。
コメント